シボレー・コルベットC6コンバーチブルZ06
車のケーキのご紹介です。
ツヤつけて(?)コーベットという人もいらっしゃいますが、(またはベット)
同じくゼネラルモーターズ(GM)のシボレーブランドから発売された、
シボレー・カマロと→車のケーキオーダー/シボレー・カマロのページをご参照ください。
偶然ですが、同時期のモデルです。
この2台、同じメーカーブランドとはいえ
生い立ち(車の位置づけ)はかなり異なっています。
◆カマロが、セダンなどの大衆車のプラットフォーム(土台・エンジンやタイヤが付いたりするところ)を使って作られた、かなり制限のある4人乗りスポーティーカーであるのに対して、
◇コルベットは、専用のプラットフォームを持つ2人乗りスポーツカーです。
◆1.8トンの車体にV8 6.2L 500馬力弱のエンジンを積むカマロに対し、
◇1.5トンの車体にV8 7L 500馬力超のエンジンのコルベット。
車体のバランス、お金のかけ方、設計の方向性。
カマロが決して遅いわけでもなく、運動性能が低いわけでもないのですが、
アメリカを代表するスポーツカーといえば、
やはりコルベットです(主観バリバリ入ってますが、なにか?・笑)
コルベットはスポーツカーとしてどうなのか?
エンジンは昔ながらのOHV形式。
ロングノーズ(長いボンネット)にショートデッキ(短いテール)
標準的なフロントエンジンリヤドライブ
実に標準的で古典的なスポーツカースタイルですが、速いです。
ニュルブルクリングサーキットという、市販車世界一を争うサーキットで、
日産GT-Rとほぼ互角のタイムを出してます。
その車がシボレーコルベット C6(6代目) Z06(高性能バージョン・日本風にいえばタイプRでしょうか)
今回ケーキになったのはそのオープンモデル(コンバーチブル)です。
車のうんちくが長くなりましたが車の説明はここまで。
ケーキの説明は、、、
ごらんのとおり。
かっこよく再現できてますね☆
「それだけ?」というツッコミは受け付けてまセン。
車屋プロデュースの、車のケーキだからこその再現力と、
どうぞご理解いただけましたら幸いでございます。。。
あしからずm(_ _)m
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【車のケーキについて/2023年現在】
◆ボディはクリームコーティングのためマットな質感です。
◆下にケーキ台は付きません。
◆ナンバープレートには小さな文字をお書きすることが難しいため、一連指定番号のみ、もしくは簡単なアルファベット数文字までとなります。
◆細かい部分や壊れやすいパーツ・リアウイングなどはデフォルメしての制作となります。
◆ご注文の際は、車の 真正面・ 真横・ 真後ろから写した大きく鮮明な画像をご用意のうえ、車種等詳細情報をご記載ください。
※2018年以前に掲載している車のケーキは、2023年現在と仕様が異なります。
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